ライバル(JHside) ページ8
《JHside》
MG『ジョンハニヒョンはヌナの事好きなんですか？』
………
こいつマジだな
JH『うん。大好き』
そう言って
よーしよしよし
って猫撫でるみたいにAの喉元撫でた。
やめて〜
助けてースンチョルーー
くすぐったいぃ〜
って無邪気に笑うAに
少しホッとする
本当の気持ち、今は知られたくない。
SC『俺も好きだよ〜Aの事』
俺の気持ちを知ってる
スンチョルが助け舟を出してくれる
えー嬉しい！
私もジョンハンとスンチョル大好きだよ！！
無邪気にそんなこと言うAに
LOVEの好きじゃなくても
嬉しく思ってしまう。
一方のミンギュは
口をギュッっと結んで少し悔しそうな
顔してたけど、、
MG『僕も、僕も、、ヌナの事好きです！！』
しれっと告白してやがる。
俺には分かる、本気だって。
でも、この空気の中
そんな事言っても
『えーありがとう！嬉しい！！私もミンギュくん好きだよ〜』
ほらな。
AにとってのLOVEは
たったひとりなんだ。
でも、ミンギュがライバルなのは
ちょっと嫌だな。。
SC『ミンギュは彼女いないの？』
スンチョル、、ナイス質問だ。
ミンギュくらいのレベルなら
何もしなくても女が寄ってくるだろうに。
MG『いないです。僕、本当に好きになった人としか付き合えないですから。』
Aを愛しそうに眺めながら言ってんじゃねぇバカ
MG『それなら、ヒョン達は彼女いないんですか？』
SC『え、俺はいるよ』
スンチョルは大学の時からずっと付き合ってる
彼女がいる。
『俺はいないよ』
本当、不思議だよね〜
ジョンハンめっちゃモテるのに
彼女作らないの。
Aがそんな事言う。
不思議だよね〜じゃねぇよ
SC『ハニは一途なの』
余計な事、、、
えーーー！ジョンハンって好きな人いたの？
片思いなの？？うそー？？
知らなかったーー
とか大声で叫んでる
俺の好きな人。張本人。
スンチョルの彼女からの電話が鳴り
ごめん、今彼女ここの近くで友達とご飯食べてて、
終わったって。一緒に帰るから
先に帰るわ。
そう言うから
俺らもお開きにして
帰る事にした。
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momo(プロフ) - りーさん» りー様、コメントありがとうございます！すごく嬉しいです！更新頑張りますので、是非最後までお付き合い下さい！^^* (2020年1月8日 0時) (
レス) id: b37e592380 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - この話めっちゃ好きです!きゅんきゅんしちゃいました！ (2020年1月7日 20時) (レス) id: 37515b4b5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2019年12月24日 17時
