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ジュニヒョンと同じその髪色は言葉にならないくらい似合っていた
正直、天使かと思った。いやそれ以上かもしれない。
黒髪ロングも似合ってたけどこれはこれで凄く似合っていた
「どう？私にしては結構思い切ったんだけど」
MH「……ヌナまじで似合ってる天使かと思った」
ジョンハニヒョンはびっくりしすぎて固まってるし、シュアヒョンはいつの間にかヌナの隣にいて髪を撫でてるし、クプスヒョンなんか無言でひたすら写真を撮っていた
JH「なんで急にそんなイメチェン……黒髪ロング似合ってたのに…いや、これもめっちゃ可愛いけど」
「別に急じゃないよ結構前から切ろうと思ってたし。ライブも近いからCaratに新しい私を見せれるいい機会かなって」
JH「あ、そう…」
「……もしかして似合ってない？前の方が良かった？」
JH「いや、まじで可愛い似合いすぎてる」
JS「Aは可愛いからなんでも似合うよ」
SC「Aちょっとこっち来て、写真撮ろう」
そして急に始まる撮影会。
雑誌の撮影をするかのようにひたすら撮られるヌナとカメラマン4名
この後他のメンバーも帰ってきて、今までの流れをもう一度することになる
ホシヒョンは「うわ、うわ、」と口をパクパクしたまま動かなかったしウジヒョンは珍しく素直に「可愛いじゃん」と褒めてたしウォヌヒョンはシュアヒョンみたいにひたすら髪を触ってた
一番大変だったのはミンギュとスングァナ
ミンギュはバッサリ切ったヌナを見た途端、持っていたコーヒーを落としヌナに怒られていた笑
MG「ヌナ……髪切ったの…？金髪…染めてる、」
「うん染めたよ、似合う？」
MG「可愛すぎるよヌナ、そんな姿で外行っちゃダメだよ捕まっちゃう」
「何に捕まるのよㅋㅋ」
ヌナの黒髪ロング命のミンギュだったからどんな反応するか心配だったけど予想外の反応でヌナも笑ってた
SG「……」
「ねぇスングァナ固まっちゃったけど、どうすればいい？」
SG「……ヌナ、ビジュ良すぎるよ……どうしよう僕はどうすればいい！？ヌナかわいい！！すごく似合ってる！！！」
「情緒不安定すぎてこわい」
ヌナの手を握ったまま動かなくなったかと思えば急に大声で褒め出すスングァナ
その様子を見て、僕だけが知ってるはずだったのになと拗ねていたらヌナが「今度二人でお出かけしようね」ってコソッと言ってくれた
僕の気持ちをいつも察してくれるヌナが僕は大好きなんだ
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作者名：ホン | 作成日時：2023年1月6日 22時
