検索窓
今日:12 hit、昨日:16 hit、合計:80,532 hit

#お皿洗い ページ5

『どうしたの?』


WN「寒かったから来た」


『へぇー、お皿洗うからあっち座ってて?』


WN「嫌だ、このままでもお皿洗いできるでしょ?」


『できるけど…洗いにくいもん』


WN「できるならいいでしょ?寒いから…」


『…いいよ、でも何もしないでね?危ないから』


WN「ん」


オッパは短く返事をするとギュウーと私に抱きついてきた。


洗い物も減ってきてもう終わるという時だった。


WN「(ガブッ」


『痛い…オッパ、危ないからダメっていったよね?』


WN「ごめん、我慢できなくなっちゃった…」


オッパは私がこう言うと許すのを知ってる。


だから悪いことするといつもこうやって謝ってくる。


『…次はダメだから』


WN「うん、ごめん」


そんなことをしていると洗い物も終わった。

#大学へLET'S GO!→←#朝ごはん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
273人がお気に入り
設定タグ:ウォヌ , SEVENTEEN , 日常
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハッピーウイルス | 作成日時:2020年1月18日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。