SummerLove：４０ ページ43
風磨Side
全員『はぁ―――――――――!!!?!?』
予想どうりのオーバーリアクション。
それもそのはず。突然彼女ができた、なんて言われれば、みんなきっと驚く。
健人「え?ちょっと待て？…順を追ってはなせ！」
（人1）「賛成！」
風磨「わかった」
まず、俺の彼女の名前は、
須賀 絢音(25歳)
（人1）ちゃんのマネージャーで、俺の大学の先輩にあたる。
俺が振られて落ち込んでる時、ずっと隣にいて慰めてくれた。
で、
すこ〜しずつ惹かれていったため付き合ってしまった。
多少の年の差は何とかなる!と、俺は思っている。
…（人1）ちゃんへの未練は、きれいに消えた、
わけではない。
が、何とかなるだろう！
というのを丁寧に話してやった。
健人「…ん〜と？」
（人1）「ごめん、健人、理解できてないみたい(苦笑)」
マリウス、聡、勝利「ごめん、俺らも理解できないわ(苦笑)」
健人「＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?」
マリウス「うわ〜！健人君が軽く放心状態！」
（人1）「…でも、別にいいんじゃないかな？マネージャーと風磨君が幸せであれば。
私はそれで別にいいと思う。」
健人「そっか…。そうだよな！」
マリウス「あれ？健人君さっきと言ってることちがーう！」
風磨「みんな驚かせてごめん。でも、俺本気だから。」
健人「誰も風磨の恋愛に首突っ込もうとか思わないから安心しな？」
（人1）「そうだよ。絢音さんを幸せにしてあげてね？」
風磨「うん。さんきゅ」
こうして俺の彼女発表会が終わった。
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蘭架(プロフ) - 移行します！続きは“夏と２０の君がくれた奇跡〜N.Kento〜Part2”です。 (2014年8月21日 20時) (
レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
蘭架(プロフ) - ありがとうございます！あやや太郎。さんの小説、1番好きですよ！ (2014年8月9日 19時) (レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
あやや太郎。(プロフ) - 蘭架さんの小説好きですっ！頑張って下さい☆ミ (2014年8月9日 19時) (レス) id: e1b0dc5f36 (このIDを非表示/違反報告)
蘭架(プロフ) - 私の作品第二弾です。楽しんでいただければと思います。『SZの秘密恋』もよかったら、読んでみてください。 (2014年7月31日 18時) (レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭架 | 作成日時：2014年7月31日 18時
