SummerLove：２６ ページ28
健人Side
昨日繋がった俺と（人1）。
疲れたのか、話した後、俺ら2人して寝てしまった。
そして、
―ピピピピピッ
a.m.7：30
目覚ましが鳴る。
ベッドから起き上がって横を見ると
健人「…いない」
そう。
（人1）がいない。
急いで服を着てリビングに行くと…
（人1）「あっ。起きた？
お腹すいてると思って、冷蔵庫に入ってるもので適当に作ったんだけど、
使ってもよかった？」
何と朝飯を作ってくれていた。ふと、テーブルの上を見ると、美味しそうなハムエッグに、
まさかのゴーヤチャンプルー、ほかほかに炊けたご飯とみそ汁。
健人「うん。使ってもいいよ。てかっ、めっちゃ美味そうじゃん！食べていい？」
（人1）「いいよ。…っあ、ちょっと待ってて。」
？
そして俺の側に来た（人1）は
―チュッ
俺の頬にキスをしてきた。
何て大胆な…
（人1）「///おはようのキス…///
やってみたかったの。なんか、新婚さんみたいでしょ？」
頬を真っ赤にしてそう呟く（人1）。
バカヤロー…
俺の理性を切れさせるつもりか！
―チュッ
（人1）「///なっ…」
健人「俺からも、キス」
仕返しだコノヤロー///
（人1）「もうっ！
早くご飯食べるよ！」
健人「ふっ…。はいはい。」
そうして二人でテーブルをかこんで食べた。
（人1）の作る料理は松島のより美味かった(笑)
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蘭架(プロフ) - 移行します！続きは“夏と２０の君がくれた奇跡〜N.Kento〜Part2”です。 (2014年8月21日 20時) (
レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
蘭架(プロフ) - ありがとうございます！あやや太郎。さんの小説、1番好きですよ！ (2014年8月9日 19時) (レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
あやや太郎。(プロフ) - 蘭架さんの小説好きですっ！頑張って下さい☆ミ (2014年8月9日 19時) (レス) id: e1b0dc5f36 (このIDを非表示/違反報告)
蘭架(プロフ) - 私の作品第二弾です。楽しんでいただければと思います。『SZの秘密恋』もよかったら、読んでみてください。 (2014年7月31日 18時) (レス) id: cb463d2e77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭架 | 作成日時：2014年7月31日 18時
