［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

メロ〇パンナちゃん ページ41

皆さんこんにちは〜!!!!!!!!!!!!!!!!
相変わらず元気いっぱいのAAです!!!!



突然ですが助けてください!!!!


夏「君、呪霊(あれ)が見えるでしょ」

『あの、クエスチョンマークはどちらに行ったのでしょうか？メロ〇パンナちゃん……』


おでこにメ〇ンパンナちゃんの証を授かりし者に詰め寄られてます←意味深



私は皆さんに隠していたことがあります。

と、言っても大したことじゃないんだけど…………


前に、虎杖くんたちが祓って(？)いた泥みたいな生物(？)がいたじゃん？


あれ、なんて言うんだっけ？確か…………呪霊(？)かな……


あれがさ、あの一件以来見えるようになっちゃって……


まぁ、今まで一種の置物として見てたんだけど……


でね？今日、学校の帰りにめちゃくちゃこっちを見てくる呪霊がいたのよ


なんか、興味が湧いて私もその呪霊を見つめたのね


呪霊と私の間で変な空気になっちゃったんだけど、まぁそれは当たり前やん？


そしたら、後ろから私の肩に手を置かれて、それに対して……



『ンギャァァァァァァァァァァアァアアアアッ！』


ちょーっと驚いて、後ろを見たら胡散臭い笑顔を顔面に貼り付けたメロ〇パンナちゃんがいたのよ



夏「君、呪霊(あれ)が見えるでしょ」


『あの、クエスチョンマークはどちらに行ったのでしょうか？メロ〇パンナちゃん……』



そんで、この状況が出来上がったってわけですよ



『はい！メロ〇パンナちゃん』

夏「メロ〇パンナちゃんではないけど、何かな？」

『怪しい人にはついて行かないと教育されている私ですが、怪しい人でも怪しいと思われてしまうであろうメロ〇パンナちゃんに対してはどう対処したらいいでしょうか？』

夏「………………」

………………………………やべ、メロ〇パンナちゃんとの間にも変な空気になっちゃった……


よし!!!!逃げよう!!!!
この50m走0.1秒の私にかかればちょちょいのちょいよ!!!!


めっちゃ簡単に逃げれた←お前本当に女子か？by 田中


夏「………………」




翌日

〜学校〜


『てな事があったのよ』

ﾀﾅｶ「お前に声をかけるとか趣味悪すぎねぇ？」

『はいキレた。田中こっち来いよ。戦争じゃ〜!!!!』

ﾀﾅｶ「ハッ！勝てないくせに……」


なんでこいつこんなムカつくこと言えんの!?意味わからん!!!!クソっ！私の攻撃を簡単にかわしやがる！


ｻﾄｳ「…………大丈夫かね〜、A。変なのに巻き込まれてないといいけど……」

虎杖悠仁くんと感動の再会→←二学期が始まって最初の会話

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