［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

「悠仁」が3人 ページ39

どーも、みなさんこんにちは！

今、絶賛夏休み謳歌中(？)のAです!!



未だにマミーと会話しているという状況は変わらず、近所のおば様たち並にペラペラと話している






そしてマミーのことが今日だけで沢山知れた



例えば…………


･甘いものが好き


なんか、甘いもの食べないと脳が焼き切れるらしい

…………………………いや、怖っ!!!!

マミー、死の瀬戸際にいるじゃん！それ大丈夫なの!?



･なんか家柄が凄いらしい



なんか凄いんだって！よく分からんけど…………


凄いんだけど、クソなお家らしい…………


………………………………もっと分からなくなっちゃった



･マミーは就いてる職業の中では最強らしい



………………え？


『あれ？マミーって職業教師じゃなかったっけ？』

五「ん？そうだよ」

『教師に強いとかあんの？』

五「………………………………細かいことは気にしなーいの！」



………………………………………………ハイ！次っ!!!!




･虎杖くんたちと知り合いらしい



…………………………うん。


これに関しては説明するのが大変だわ



ざっくり説明すると……


なんか話してたらそういう内容になったのよ


…………ね？ざっくりでしょ？



『それにしても虎杖くんの名前が「悠仁」だったのにはびっくりしたな〜』


五「え、なんで？」


「だって私のクラスに名前が「悠仁」なの3人もいるからさ」

五「そんなことある？」



それがそんなことあるんだよ〜



ちなみにその3人のフルネームを書くと…………



No.1 草野 悠仁


No.2 草野 悠仁


No.3 草野 悠仁




あ、ちなみにこの3人は兄弟じゃないよ


読み方が3人とも違うから……


えーと確か………………




No.1 草野(くさの) 悠仁


No.2 草野(そうの) 悠仁


No.3 草野(そうや) 悠仁




ね？ややこしいでしょ？これが同じクラスにいるんだよ？


先生も最初見た時は5度見ぐらいしたんじゃないかな？




五「Aの学校は面白いね。電話でも色々話してくれてたけど、やっぱりこうやって実際会って話すのもいいね。」


『うん!!!!私も今日すごく楽しかった!!』


五「………………」







その後、またちょっと話して解散した

あっ！電話番号教えてくれたよ!!


いや〜、今まで勘で電話かけてたからさ


これでかけ間違いの連鎖にならなくて済む

二学期が始まって最初の会話→←マミーは人生勝ち組

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す