［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

マミーは人生勝ち組 ページ38

只今、五ジョルンと目隠しの話をしているよ!!



楽しいかと聞かれると微妙な反応しか出来ないけど…………



五「僕の顔、見せてあげようか？」


『えっ！いいの!?』


五「いいよ〜。まぁ、ちょっとキツイけど……」



え、目隠し外すという行為で五ジョルンの寿命とかが
削れるの!?

『マミーが死ぬのは嫌だけど顔面は見たいから我慢して!!』

五「なんのことか分からないけど、とりあえずAが欲に忠実だってことはわかった」


私は!!!!マミーの顔が見たいんじゃ!!!!!!!!(必死)



五「……まぁ、いいや。はい(目隠し外した)」

『………………』

五「………………あれ？おーい!大丈夫？」


……………………おまっ、お前っ！


その顔面はッ……………………!!!!!!!



『世の中の人間舐めてんだろっ！』

五「第一声がそれ？」

『この顔面国宝がｯ!!!!!!!!』

五「キレながら褒めないでくれる？」



なんだよ!!!!その整いすぎた顔はｯ!!


私はマミーがこんな人だなんて知らなかった!!(意味深)


にしても………………


カフェにいる女性全員が五ジョルンを見てるんですけど……
流石ですわ



そして私は今日、背後から刺されて死ぬ運命なんだ


『ありがとう、マミー。最期に貴方に会えて良かった』

五「ごめん、理解ができない」

『とりあえずお主は目隠しを着けろ』

五「え〜、Aが見たいって言うから外してあげたのに」




それに関してはごめん!!

でも私は自分の命が大事なの!!!!!!!

分かれ!!イケメンがｯ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(必死)




その後、五ジョルンはブツブツと文句を言いながらもしっかりと目隠しをした

おかげで元の不審者の格好に戻った



てか、文句は言うなよ。大人だろ？←理不尽の極み



五「てか、今の時期って夏休みでしょ？女の子1人でどうしてここに？」


『…………………………フッ！誘えるほど仲がいい友人が少ないと言えば理解しやすいかな？』

五「なんかごめん」

『謝るな。余計に虚しくなる』



いやね、居るよ？田中や佐藤以外にもお友達…………

あれ？田中と佐藤って友達か？…………

………………これについては後で考えよう



話を戻すね

ちゃんと友達はいるんだけど、夏休みにキャッキャウフフするほどの仲ではないと言いますか…………


まぁ、そんな感じなんですよ!!(適当)


誰か私とbest friend(無駄に発音がいい)になってくれ


頼む!!!!!!!!



五「(すごいこの子。天井を向いて何か願ってるよ)」

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