［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

原宿でティーーーータイム!!!! ページ35

すみませんでしたっ!!!!
実は私受検生だったのですよ…
流石に勉強しないとと思いまして…………
はい、突然更新が停止してしまい申し訳ございませんでした！

もう受検は終わったので再び更新したいと思います

私が更新停止している中、コメントをしてくださった方
本当にありがとうごさいます!!


――――――――――――――――――――――――――



はい！皆さんこんにちは!!

原宿に来たのは良いけど何すればいいのか分からない
AAですっ！


マジでウケる





え、本当にどうしよう……



私一応女子高生なのに、女子高生らしいことが全くできない


なんなら、さっきの黒ずくめの長身男の方が女子力あるよ？

なんか、自分で言ってて悲しくなってきた……



とりあえず、近くの店に寄ろうかな？







てことで近くの店に寄りました!!!!


そこで事件発生!!

席が空いてないそうです！嘘でしょ!!


外バカ暑いのにっ！
↑
この小説を書き始めたのが夏なので季節感がおかしくなっています。そこはごめんなさい



そこで店員さんが気を利かしてくれたのか中に入れてくれた

なんなら、相席で良いのなら席に案内してくれるらしい



いやー店員さんの神対応のおかげで猛暑の中で長時間待ち続けることは回避することができた



ただ1つ、店員さんに言いたいことがある


なぜ、黒ずくめの男が座っている席を選んだ？


おかしくね？

女子高生と黒ずくめの男を相席させちゃダメでしょーが!!



えー……


黒ずくめの男「災難だね。僕みたいな奴と相席することになるなんて…………」


『し、喋った!?』
黒ずくめの男「喋るよ？僕のことなんだと思ってるの？」


なんか、黒ずくめの男って長いから黒ちゃんでいいや


『てか、一人称「僕」なんですね。「俺」だと思ってたんですけど…………残念』

黒ちゃん「なんかごめんね？」



この人色々とすごいな


多分身長は田中達よりもあるな
髪は白髪で目隠ししてて、服は全身黒ずくめ


…………もしかしてっ！


『黒ずくめの組織に憧れてそれを真似ているということか!!』
黒ちゃん「違うよ？」


違うの!?だったらなんでそんな黒色を集めたの？

こんな暑い日にそんな真っ黒な服を着たら日光が集まって、
いつか服燃えるんじゃない？


『お兄さんの髪は染めたの？』


黒ちゃん「いや、地毛だよ」


『え!?じゃあ外国の方？』


黒ちゃん「バリバリの日本人」


『…………マジ？』

黒ちゃん「マジ」

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