［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

謎の泥の正体 ページ24

ってか…………





『あれって何？』






伏「………………あれは呪いだ」





『え、呪い？マジで？魔法みたいな感じ？』




釘「アンタ、なんでこんな状況でそんな態度とれんのよ」




『んー、馬鹿だから？』



伏・釘「「大正解」」





よっしゃー!!!!正解したぜー！




虎「あはは…………」




でも、呪いか〜




『本当にそういう類のものっているんだね』




虎「意外にあっさりと信じるんだな？」




『いや、だって実際に無言で頑張って二足歩行してこっちに走ってくる泥が目の前にいるんだもん』




虎「ああ、確かに」





ん？てことは、虎杖くんたちは魔法少女!?
↑
大変!!ここにアホがいるわ!!





『でもさ、3人だってめっちゃ落ち着いてるじゃん。まさか慣れてる感じ？』



虎「そのまさかなんだよな〜」




マジか…………



え、じゃあ虎杖くんたちは結構な頻度で泥子とか泥太郎とか泥の助とかを見てるわけ？



やばくね？←何故泥に名前をつけた？






『でも、私今まであんな泥みたいなの見たことないよ？』



伏「呪いっていうのは普通は見えない。こういう特別な場合は見える」




てことは、今は特別な一時というわけですね！
↑
ヤバい奴がここにおる







『ていうか、なんでこんな夜に3人はいるの？』



釘「説明はあと!!まずはアイツを祓うわよ！」




え、マジで？祓えんの？



君たちはスーパーヒューマンだね





すると伏黒くんが急に両手で形を作って、



伏「玉犬っ！」




と言った



するとなんということでしょう！




床からワンちゃんが召喚された









……………………………………それはどういう仕組み？



簡潔に説明してくだせぇ、兄貴。

術式？なにそれ言いずらっ！→←二足歩行の泥

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