［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

私の学校は特徴がない!! ページ13

さてさて、みなさーん!!



私は何処にいるでしょうか!!
虎「ここの学校ってやけにグラウンドが広いよな〜…………」

ｻﾄｳ「まぁ、そこが売りだから」

伏「グラウンドが広いところしか、いい所がない学校っていうのもどうかと思うぞ」

ﾀﾅｶ「まぁ、うちの学校は部活とかそういう体育会系が中心の学校だから…………」

釘「Aって運動出来んの？」

ﾀﾅｶ「意外と得意なんだよね、運動。ただその代わり、頭がちょっと…………」

全員「あ〜…………」




………………待て待てっ！


私を置いて話を進めないで!?



ってか、虎杖くんが答え言っちゃってるし!!




もう！みんなが楽しみにしてたクイズなのに、なんてことをしてくれたんだい!?
↑
安心しろ。誰も君のクイズなんて待ってないから


まぁ、私たちは今校庭にイマース…………









ﾌﾞｰﾌﾞｰｯ



ん？誰だ？こんなに私が真面目に学校案内をしてる時にスマホを鳴らしてるやつは…………
↑
どこら辺が"真面目"なのか教えてくれない？






ﾀﾅｶ「あー悪い、俺だ。」




お前か田中っ！



ﾀﾅｶ「ちょっと、行ってくる」



そう言って、田中は私たちから少し離れた









五条side



［車内］
(五条先生は今伊地知さんの車に乗車してます)






チッ！おじいちゃん達は暇なのかな？



僕を朝っぱらから呼び出すなんて良い度胸してるよね〜




あーウザッ




ﾄﾞｶｯ


僕は後方座席に座ってるから、助手席に足を乗っけた。←蹴ったの間違えでは？




伊「ヒッ！」



五「ごめん伊地知〜、僕足が長くてさ〜」




伊「あ、いえ…………大丈夫です」





あ"〜イライラする





……………………そういえば、僕のスマホに間違えてかけてきた女の子…………




あの子に電話しようかな




今はどこの学校も昼休み頃だし、まぁ授業中だったら…………しょうがない!!





怒られるの僕じゃなくて、その女の子だし……



まっ、良いでしょ！





(ちなみに五条先生はあの後も何回か間違えてかけられたので流石に電話番号を覚えています。)





ﾌﾟﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙ、ﾌﾟﾙッｶﾞﾁｬッ



五「あっ、もしもし〜？お母さんだよ〜！」




ﾀﾅｶ「………………えっと、誰ですか？」




五「は？」





五条side終了






ん？なんか、田中が珍しく怯えてね？




『どったの？田中(小声)』



ﾀﾅｶ「なんか、すげー怖い人から電話がかかってきたんだけど……(小声)」

怯えてる田中、笑う私→←私は馬鹿ではない!!

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