12話 嫉妬�� ページ13
橙side
メンバーの前で大胆なプロポーズをしてから
特に今まで通り関係が変わることなく
過ごしている。
相変わらず淳太くんは
しげにウザ絡みされてるんやけど
今日はやけに近くない？？？
しげの膝の上に淳太くん乗ってんねん。
まぁ、別にそこはもうええんやけど
逃げられない状態でくすぐられてんねん。
ちょっと俺の嫉妬心が
むくむくと沸き始める。
そんな時淳太くんから
ちょっとえっちな声が…
しげを止めに入ろうと動こうと思ったら
新幹線かってくらい勢いで
俺のとこに淳太くんを返しに来て
嵐の如く俺と淳太くんに謝って
もんちの方に行ってもうた。
黄「あきと…？」
椅子に座ってる俺の前にいる
淳太くんに抱きつく。
橙「淳太くんは俺のやん…
あんなん誰にも聞かせちゃあかん…」
黄「不可抗力やったけど、ごめんな」
頭を撫でてくれる淳太くん。
黄「もしかして、照史、嫉妬したん？」
橙「…悪いか」
黄「もう付き合って何年やねん(笑)
久しぶりに嫉妬してる照史見れて
嬉しかったけど」
橙「しげとずっと近かったから…
ちょっとなんか…」
黄「そーいえば、今日はやけに近かったな〜
そんな落ち込まんでって！
んー…膝枕する？」
橙「……する」
手を繋いだままソファに移動して
淳太くんに膝枕してもらう。
桃「わぁー！ええなぁ〜
�陲舛磴鵝�俺も膝枕したい！！」
紫「なんで羨ましがってんねん。
いつもしとるやろ(笑)」
望が騒いでるのを横目に
メンバーが居ようが関係あらへん。
甘えよ。
橙「淳太くん、キスして」
黄「へ？」
橙「だからちゅーしてって」
黄「今は無理やって…！」
橙「なんでー」
黄「いや、メンバーおるし楽屋やん…！」
橙「淳太くんのせいやねんから
あかんの？」
黄「ゔっ…や、でもあれは
不可抗力やったやん！」
橙「えぇー…ちゅーしてや」
黄「ん゛〜〜分かってた、分かったから！」
身体を起こして待ってると
額にちゅっと可愛らしいリップ音。
黄「今はここで我慢して…っ！」
淳太くん耳真っ赤。
橙「可愛ええ」
逃げられへんように頭を固定して
唇を奪う。
黄「えっ、あき、、ん…んん、、んっ」
淳太くんの唇を堪能して離すと
茹でダコみたいに真っ赤。
黄「ちょっ！照史！！ばかっ！」
周りからヤジが飛んでくる。
照れまくりの淳太くん見れて満足♪
帰ったら抱き潰したろ。
END
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(名前)hikaru(プロフ) - ありがとうございます！またリクエストさせていただきます！ (2021年4月19日 5時) (
レス) id: 9877f2508d (このIDを非表示/違反報告)
すずでぃ(プロフ) - (名前)hikaruさん» お待たせいたしました！投稿は裏だけ集めたところに上げてますのでよろしくお願いします！ (2021年4月19日 1時) (レス) id: 9276d739d1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)hikaru(プロフ) - はい！ありがとうございます！ (2021年4月16日 17時) (レス) id: 9877f2508d (このIDを非表示/違反報告)
すずでぃ(プロフ) - (名前)hikaruさん» デートの裏の部分書きますね！あげるところは別の場所になってしまいますが上げましたらコメントさせて頂きます！ (2021年4月16日 17時) (レス) id: 9276d739d1 (このIDを非表示/違反報告)
すずでぃ(プロフ) - (名前)hikaruさん» ありがとうございます！最高の褒め言葉です(*´ω｀*)またリクエストありましたら是非よろしくお願いします！ (2021年4月16日 17時) (レス) id: 9276d739d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUZUD | 作成日時：2020年8月15日 12時
