ありがとう私を好きになってくれて… (ページ4)

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my＿＿＿＿＿

「ただいま…。」

ﾏﾏ「おかえりA…(^-^)」

ﾊﾟﾊﾟ「おかえり(^-^)」

私は帰ってきたらスグにノートを開いた…

記録: 1月2日…

今日はソウル大学付属高等学校の

チョン･ジョングク君に会った…

1日しか記憶が持たないｺﾄを話した

たぶん明日公園にくる。

ジョングク君は目がくりくり。

そう書いた…笑

…ねぇ？明日も会えるかな？？

その言葉がずっとリピートしている。

私はお母さんに呼ばれ夜ご飯を食べて
お風呂に入り

眠りにつこうとした…

でもなんでだろ…寝れない。

ずっとずっとジョングク君の事で胸がいっぱいに

なって…ソワソワして寝れない。

私は結局12時過ぎてから寝た。

＿＿＿＿＿次の日。

いつものベンチに座った。

もう記憶はない。

ｸﾞｸ「Aちゃん？」

「………おはようございます。」

ｸﾞｸ「覚えてないかな？」

「…もしかしてジョングク君？」

ｸﾞｸ「…覚えてる。」

「…うん。昨日ずっとジョングク君のこと
考えてたからかな？何かわからないけど。
覚えてる。」

ｸﾞｸ「明日になったら忘れてる？」

「分からない…」

ジョングク君は何か考えてる…

ｸﾞｸ「あ、Aちゃんが僕のこと忘れないうに
写真撮ってよ」

「ジョングク君をとればいいの？」

ジョングク君は頷いた。

だから私は雪が降るこの景色と共に
ジョングク君を撮った。

＿＿＿＿＿カシャッ。

「いい感じ…ジョングク君ってモデル？」

ｸﾞｸ「え？モデルじゃないよ？」

「そうなの？イケメンなのにもったいない…
アイドルとかやればいいのに。」

ｸﾞｸ「Aちゃんは僕にアイドルになって
欲しいと思う？？」

「んー。別にどっちでも良いけど…
私、小さい頃アイドルになるのが夢だったの」

ｸﾞｸ「小さい頃の思い出覚えてるの？」

「うん。小さい頃のは覚えてる、
事故に会う前までって言った方がいいかな？」

ｸﾞｸ「そうなんだ……アイドルね。実は
今度アイドルのオーディション受けるんだ」

「え！そうなの？がんばれ！！」

ｸﾞｸ「僕のヒョン達も」

「そうだったんだ！アイドル…なれるといいね」

ｸﾞｸ「うん。」

その後ジョングク君は学校だから

お手伝いさんの車に乗っていなくなった。

「すごいなぁお手伝いさんかぁ。」

4時過ぎまたジョングク君は公園にきた。