文豪達に〇〇します！〜春〜

その後姉が大丈夫？と言いかけた時顔を真っ赤にさせて「さ、さっきの台詞は忘れて！アンタらなんて、大切なんか思ってない！」と叫んだら リリィさんリクエスト ページ49

Aの姉「大じょ_____さ、さっきの台詞は忘れて！アンタらなんて、大切なんか思ってない！」

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

中島敦
「そう……なんですか」
残念そうにする彼を見て姉も居たたまれなくなり目をそらします









太宰治
「ツンデレだねぇ」
少し弄るように言いながらも微笑み
「ありがとう、お義姉さん」と言います









江戸川乱歩
「えー、今更嘘ついてもねぇ」
そう言いながらも
「でもありがとう！お陰で助かったよ」と言います









芥川龍之介
「そうなの……か」
納得いかないという風に首を傾げて
「だが助かったのは事実だ」と言います









中原中也
「その割には慌ててたな」
そう言いながらも姉が少し睨むと
「悪い悪い、先刻はありがとな」と言います









黒の時代の太宰治
「素直じゃないね」
そう言って姉と貴女を見たあと
「ま、私は部外者だから何ともいえないけど」と言います









フョードル・ドストエフスキー
「……そうなんですか」
そう言って笑う彼。彼は確信はしてますが敢えて言わずに姉妹が素直になれるまで待ちます









ゴーゴリ
「ええ〜素直じゃないな〜」
そう言いながら姉が誤魔化しているのを楽しそうに見ています









条野採菊
「はあ……そうですか？」
そう言って苦笑いしながら
「そういう事に今はしておきますか」と言います

続編！→←〜鵲〜の四十七ページ続き 夢主と文豪がピンチな時に姉が来て「貴方、私の妹と義弟を傷つけた……？ふざけないで」と殺気と吹雪を出したら リリィさんリクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す