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北人side

壱馬『あーもう。あいつほんまなんなん』

陸『まあまあ(汗)』

Aが料理を放り投げて壱馬は怒です。

まあでも壱馬も料理放り投げがちだからね!?

料理もそこそこ出来て

「みんな〜出来たよ〜」

俺が呼びかける

みんなワラワラ集まってくる。

健太『餃子じゃん♪』

瑠唯『良かったね笑』

陣『ボーカル作ったん!?
心配やなぁ〜笑』

LIKIYA『見た目はいいと思うよ笑』

みんな集まってくる。

もちろんAも来るわけで、

って!!!

なにいっちゃんAと手繋いでんの!?

あっ救急箱の方行った。

絆創膏貼るのね。

おっけ理解←理解力のある吉野

みんな(Aと樹以外)席に着いてる時

翔平『あれ?Aの席は?』

確かに。気付かなかったけど

16人分しか並んでない。

壱馬『料理せん奴のはないで。』

壱馬か

陸『いや、でもそれは。』

「壱馬、」

みんなAを気にしてる時、

A『あっマジですか?
なら良かったです^^ 丁度夜ご飯いらないって言おうと思ってたんで!
じゃ絆創膏貼り終わったんで戻ります!樹さんありがとうございます!』

...えっ?

みんな唖然とする。

樹『...A夜ご飯いらないなんて言ってませんでしたよ?』

昂秀『A本当は欲しかったんじゃないですか?』

みんなAを心配してる。

壱馬も予想外の答えに驚いている。

今日の夜ご飯は

ほとんど味がなかった。

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作者名:Black cat | 作成日時:2018年6月11日 18時

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