GENEとランペに紅一点(7)

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Aside
今日はHARD HITのレコーディング！

『『「お願いしま〜す」』』

四人で入る。

陸『んじゃ〜ほくちゃんから！』

北人『はiA「いや！私から!!!」．．．。』

100degreesの録りなおしも
Can't Say GoodbyeもDREAM YEELも
FandangoもThe Typhoon EyeもDream Onも

全てあの3人スタートだったから

HARD HITくらいは私から歌わせて欲しい。

北人『い、いいけど。』

陸『頑張って！』

壱馬『．．．。』

壱馬さん集中してて怖いよ╮(´･ᴗ･` )╭ﾋﾟｰﾔ←

まあ、あの3人にプレッシャーを与えたいね。

「すぅ。」

「〜♪♪」

ガラス張りになっていていまいち向こうには音は届かない。

ここで撮った順番に聴いてくから、私が1番に聴かれる。

めっちゃ緊張やん←

色々考えながらも自分のパートを歌いきった。

「次北人さんどーぞ！」

陸『えっ1発!?』

「はい笑」

そこなのね←

北人『〜♪♪』

微かだけど聞こえる北人さんの声。

声に集中しないと聞こえないくらいだけど。

北人さんが戻ってきた。

今回は何故かこの2人のパートのみで1度聞く事になった。

そんなに私の1発は不安!?!?

何故か北人さんとミックスさせられてるんだけど(曲になって陸と壱馬のパートが抜けてる感じ)

北人"〜♪♪"

壱馬『．．．うん。』

陸『いいねえ。』

2人が異様に分析してるからめっちゃ怖い←

A"〜♪♪"

うあああああああああああああああああああああああああああああ

私のパートだぁぁぁああ←世界が終わるみたいなテンション

壱馬『．．．。』

陸『．．．。』

北人『．．．。』

ちょっとちょっと黙んないで〜(´；ω；｀)

陸『良すぎる。』

「．．．えっ、」←

壱馬『めっちゃいい。』

「．．．私耳おかしいんかな」←

北人『凄いよA!!!』

貶されるハズが褒められてるぞおい←

「ははっ、登坂さんと秘密の特訓の成果があったな」←

めっちゃ壱馬さんに睨まれたけど気にせんでこ〜←

北人『次壱馬〜(棒)』

「頑張ってください〜(棒)」

壱馬『頑張る〜(棒)』

陸『カオスだ(°°)』

レコーディングで疲れたのか

それ以降の記憶はない。

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