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Aside
病室に向かうまでの数十分、凄く長く感じます(汗)
翔吾『A、ヤバいな(小声)』
「終わりましたね(小声)」
陸さんちゃっかり裏切ったよね
そして数メートル歩いたら、
スっ
「...えっ?」
また翔吾さんの手が浮いた。
ボーカル三人衆は気付いてない様子。
翔吾『ヤバいこれ(指輪)外れんで、』
スポ
マジで外れたやん←
指輪が私に向かってくる。
「えっ、いや、」
ボーカル三人衆やっとこっち向いた。
と思ったら
スっ
指輪を私の身体が吸収した。
それと同時に
ドテ
私は転んだ。
陸『な、A大丈夫!?』
壱馬『あかん、』←手を差し伸べる((王子か
北人『(=_=)』←嫉妬なう
翔吾『(汗)』
えっまって、
「スッ立てた。」
足に力が入る。
身体も軽い。
気分も不快じゃない。
これはまるで、
「私死んだんかな」←
『『『生きてるわ』』』←
ナイスツッコミ!!!←え
「...退院。」
壱馬『出来るよな?』
翔吾『まだしなくていいよ(汗)』
退院するしない騒動←言い過ぎ
結局退院しました←早っ
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作者名:Black cat | 作成日時:2018年6月11日 18時