GENEとランペに紅一点(3)

↓ ページ21

壱馬『ってなんでA帰ってきたん!?』

「．．．」

北人『そういう気分なんじゃない？』

「すみませんちょっと、」

ごめんなさぁぁぁぁぁい！
キツく当たっちゃうんですすすす！

自宅で待機組にも当たっちゃって私は最悪。

「うぅ、(泣)」

自分の部屋に行って泣いた。

時計を見た。

「あっ6時間経った」←え

泣いた跡を気合い(メイク)で消して
トイレに直行

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北人『いつもよりAテンション低くない？』

壱馬『いつもが高すぎるんちゃう？』

バタン←ドアの開く音

ドタドタドタ←Aの走る音

バタン←トイレのドアが閉まる音。

北人『び、びっくりした〜』

壱馬『Aの音!?』

北人『恐怖を感じた』←

Aさんはそれだけ焦っていたらしいです by作者

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