GENEとランペに紅一点(3)

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翔吾side
いっちゃんはAにまあまあなんて言ってるけど、Aも結構色気あってみんな困ってるよ？笑

肩出てるし、うなじもえろいし、足もガッツリ出してるよこの人。

「．．．いっちゃんめっちゃ見とる笑」

樹『えっ!?///』

今はAの個人の写真。
みんな居ていつもは喋ったりしてるけど、今日はみんなしてAみてる笑
まぁ僕も見入っちゃってたりする笑笑

北人『あぁ！それはダメだって///』

ほくちゃん笑

龍『(照)』

昂秀『Aあんな表情するんですね。』

「昂秀惚れたの？笑」

昂秀『んなわけ！///』

昂秀まで照れちゃって〜笑

Aが撮影終わって戻ってきた。

A『次壱馬さんですよっ！』

壱馬『おう。』

壱馬ガッツリ他の方見てたね。
Aめっちゃ凹んでるじゃん。

慎『ん。』

ままままこっちゃん!?
Aにジャケット渡した!?

A『いやいや、そんなの悪いですってー(逃)』

A逃走←

僕の隣来たよ(翔平が近くに居るからね)

「A、」

A『？』

僕はAに自分の上着を掛けた。

A『!?!?』

「ちょっと邪魔だったから、僕の番になるまで持ってて？」

A『ｺｸｺｸ』

Aめっちゃ真っ赤になって俯いてる。

おぅ、まこっちゃんとほくちゃんの視線が痛いぜ(
まぁ気にしない気にしない。

壱馬戻ってきた。

壱馬『次北人ー』

北人『はーい。壱馬』

壱馬『ん？』

北人『翔吾しめといて』

壱馬『り』

「!?!?」

壱馬にしめられたのはこの3秒後の事。

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