GENEとランペに紅一点

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壱馬side
もうそろそろAくるかな〜笑

バタン

来た←

携帯に目を移して知らないふりしよ←

翔平『壱馬さん。』

「ん？」

翔平『ヤバいっす。』

「なにが？笑」

翔平『ちょっと行ってきます』←逃げた

翔平逃げた笑
まぁ可愛いからええか←

A『壱馬さ〜ん？
憧れの人が居るのにそんな事していいのかな〜？ﾆﾔ』

「は？臣さんがここにいるわけ、」

ないって言おうと思って見ると、

「居る!?!?!?」←

A広臣『『ニヤニヤ』』

なんでAと臣さんが接触してんねん←

広臣『壱馬久しぶり〜笑』

「おっ臣さんお久しぶりです！」

広臣『笑
わけも分からずAに連れてこられてさ、笑』

「あぁ〜Aがすみません(汗」

Aなにしてくれとんねん←
しかもよりによって楽屋に俺と寝てる海青しかおらんとか←

A『ちゃうわ!!!壱馬さんがAのスマホ乗っとるから！』

「は？」

A『臣さんもなんか言ってやってください！』

嘘やろAやめて←必死

広臣『壱馬いいぞー』

あっそっちっすか笑

A『えっ臣くんが裏切った。』

「ん？Aもっかい言ってみ？黒笑」

A『登坂の広臣さんが私佐藤Aを裏切ったと言いたかったんです。すみませんでした。GENERATIONSの所に行ってきます。これからも壱馬さん私のInstagramの方よろしくお願いします』←

結局インスタ頼まれたし←

臣さん帰ったし←

A居るし←

みんな帰ってきたし←

「慎〜(泣)」←

A『壱馬さん私のインスタにかずまこを投入してください』←

っていう事がしばしば続いた。

翔平(俺は!?)

A(翔平さんは臣さんが来た瞬間逃げました)

翔平(バレたか)←

A(臣さん凹んでましたよ？)

翔平(今すぐ謝ってきます)←

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