先輩、助けて ページ6
部活の時間になった
そうだ…体育館倉庫に行かないと
テヒョン先輩になんて言よう
トイレ行ってくるって言ったら心配かけないで済むよね
じゃそうやって言よう
A「テヒョン先輩トイレ行ってきてもいいですか?」
TH 「ん。行ってきていいよ」
私は体育館倉庫の前に向かった
そこには、女子の先輩3人と強そうな男子3人がいた
女子の先輩「来たよ。ボコボコにやって」
男子 「じゃボコボコにしちゃうね」
「君かわいいね」
男子は顔を触ってきた
A 「や、やめてください」
抵抗しようとしても、力が強くて抵抗できない
男子は服に手を掛けようとしてきた
テヒョン先輩助けてと心の中で祈った
THside
Aはトイレに行った
全然帰って来ない
俺は心配になって探しに行った
すると、「君かわいいね」という声の後にAの声が聞こえた
俺は無我夢中で走った
そこには手を服に掛けようとしている男がいた
〜テヒョンside終わり〜
TH 「A大丈夫か?」
「俺のせいで…ごめんな」
A 「テヒョン先輩？」
女子の先輩「テ、テヒョン…」
TH 「お前らこんなことして許されると思ってんの？」
この言葉を聞いた瞬間皆逃げていった
「くそっ、俺のせいでこんな目に」
私は怖かったので安心のあまりに意識を手放した
TH 「おい、A」
「A！」
あぁ心配してくれてるんだと分かって嬉しかった
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ユンギ推し - 要望通りにしていただいてありがとうございます！ (2019年11月10日 14時) (
レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - できればテテの自分の呼び方、俺がいいです！わがままごめんなさい。 (2019年11月5日 18時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUNHI | 作成日時：2019年10月19日 0時
