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はあ…何でこうなるのかしら
私は新しく入ったと思う人達に囲まれている
久々に帰って来たらこの状況……
?「お前も親父の首を取りに来たんだろ⁉」
⁇「親父は俺たちの大事な人なんだ!」
1人で考えていたら誰だろう
まぁモブ1とモブ2にしとこう。
モブ1「親父は殺させねぇ!!!」
モブ1が構えていた剣で切りかかって来た
____________________________…が
モブ2「ブヘッ⁉」
私は剣を屈んで避けてモブ1の後ろに回り
襟首を掴みそのままモブ2に向けて投げた。
モブ2「くそっ…おい!絶対こいつを((ガチャ))マ「お前ら!宴をするから準備しろよい!」マ、マルコ隊長⁉」
ドアが開くとそこにはマルコがいた
マ「?お前ら何やってん…だ…よい」
マルコが周りを見て状況を確認して次に私を
見た瞬間
_______
___________
__________________
マルコが抱きついた。
マ・?以外全「「「「……は?」」」」
マ「会いたかったよい!
さっそく宴を始めるよい!
サッチ!!!早くしろい!!!!!」
するとドアが開きたくさんの料理を持ったサッチとサッチの隊も料理を持って出てきた。
サ「分かってるよ。ほら!
俺たち4番隊が腕によりをかけた料理だぜ!」
モブ達は口を開けてぽかんとしていた。
?「お、もうやってんだな」
?「だって家族が帰って来たんだよ!」
?「まぁそうだな」
?「親父も喜ぶな」
ぞろぞろとたくさんの人が入って来た。
入って来た順に説明します。
7番隊隊長ラクヨウ
ラク「よ!てか彼奴らどしたんだ?」
ラクヨウが口を開けたままのモブ達を指さす。
ハル「さあ?でも僕はそれより
あっちの方が気になる!!」
そう言ってマルコの方を指差す
12番隊隊長ハルタ
イゾ「マルコが一番会いたがってたからな」
そう言って煙管をふかす16番隊隊長イゾウ
ジョ「親父も会いたがってたぞ」
腕を組んだ大男は3番隊隊長ジョズ
私はやっと帰って来たんだと実感できた。
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作者名:ステア | 作成日時:2019年7月14日 17時