26話 ページ40
「ん……」
気づけば夕方。窓から差し込むオレンジの光が何よりも証明していた。
夢で話したことだけど、結果的に、あの雷の結界が壊れる方法を探すらしい。
その間俺は普通に、ここで過ごすことになった。できるだけ、そのことを表情や行動に表さぬよう。
そして、もう1つの疑問があったけど、それは夢で話していることは現実でも寝言として言っているのか。
それは、するっと解決した。どうやら、俺が寝言を言っているときは、監視カメラは止まっているとのこと。正確には、砂嵐の画面になるそうだ。nightmareが監視カメラに支障を起こしているんだろう。
とりあえず、こんだけ。これにできることは普通に過ごすこと、そして、報告を待つこと。
この2つしかなかった。
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作者から
超絶更新遅れてすいませんっ!!
というか、hit数がやばい……。
8000hit余裕で突破してますやん…((
スゴイ…ありがとうございます!
お気に入り人数も11人でした!
何があったらhit数とお気に入りが増えるのか不思議です。
蛇王「私が出て来るからじゃないか?」
時空神「確かに」
14人がお気に入り
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朱雀鏡夢 - 死ぬことができない!予想当たってました! (2018年3月10日 16時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - すごく面白いです!頑張ってください! (2018年2月13日 23時) (レス) id: e1958ed3c1 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - 送って送って! (2018年2月13日 18時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - 獄桜ちゃんの文才が欲しいな〜…… (2018年2月12日 15時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - ごめんなさい 同じのがなぜかふたつ出てる いっこ消しといてくれるといいんだけど…… (2018年2月12日 13時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
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