11話 ページ15
「そりゃ辛いぞ…」
カイラ「だろうな」
そう言って向こうの部屋へと姿を消した。どうやら晩御飯を作る様だ。
「死なない様に養ってくれるのか…」
まぁ、死んだ所で意味なんかないけどな。
窓には大きな月が。といっても半月だけども。
？？？(時空神…今日……であお…うぜ)
「ん？」
今、何が聞こえた気がする。
気のせいかな…？
今日…どこで会うんだ？
【数分後】
「すぅ…」
カイラ「起きろー」
「いって…」
カイラに頬をつねられて目を覚ました。と言うかまた寝てたのか。
つねられた頬が少し痛む。
「いただきます」
カイラ「そう言えばお前朝から夕方まで何時間寝たんだ？」
「え…えっと…」
やっぱり監視していたのかこいつは。
カイラ「あ、やっぱわからない？」
「そう言うお前はわかるのか？」
カイラ「数時間はな」
「質問の答えになってないぞ」
いきなり質問する奴だったっけ？
の割には質問の答えにならない事言いだした。
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朱雀鏡夢 - 死ぬことができない！予想当たってました！ (2018年3月10日 16時) (
レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
ひなニャン - すごく面白いです！頑張ってください！ (2018年2月13日 23時) (レス) id: e1958ed3c1 (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - 送って送って！ (2018年2月13日 18時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - 獄桜ちゃんの文才が欲しいな〜…… (2018年2月12日 15時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 鏡夢 - ごめんなさい 同じのがなぜかふたつ出てる いっこ消しといてくれるといいんだけど…… (2018年2月12日 13時) (レス) id: d8a5a10daf (このIDを非表示/違反報告)
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