ゲゲゲの鬼太郎幽霊族の少女 (ページ2)

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ゲゲゲの鬼太郎 1 ページ2

ぬらり「はっはっはは。鬼太郎これでおわりだぁ！！」

鬼太郎「(クッ・・・死ぬわけにはいかない。でも体が動かない)」
目をつぶった。
が、なんの衝撃もこない。

鬼太郎「っ！？」
目を開けると、そこには少女がいた。体のあちこちに、傷がある。

？「うっ・・・(殺させるものですか)」
痛みで顔を歪ませる。
鬼太郎「＼＼＼＼・・・・」

ぬらり「何！？なんだ貴様は！」

？「殺させるものですか」
少女が振り返った。

ぬらり「何じやと！？貴様生きていたのか！
ぬらりひょんが困惑の表情を見せる。

ぬらり「ええい！！ならばもう一度！」
ぬらりひょんが少女に襲いかかる。

鬼太郎「危ない！逃げて！」

？「火(ひ)蛇火(じぁか)」
ぬらりひょんは少女に襲いかか・・・ろうとした。が、姿の変わった少女の手の平から何かがでできて、ぬらりひょんの動きを封じた。

鬼太郎「！？」

？「大丈夫？傷治してあげる。」

鬼太郎「え？・・・＼＼＼＼」
少女の手は鬼太郎の傷の上に。鬼太郎は少女の顔をみて、頬を染める。

少女の手は鬼太郎の傷の上にきた。そして、少女が目をつぶると、緑の優しい光が、手からきた。

鬼太郎「痛みが消えた・・・？＼＼＼＼」

少女が目を開けると傷に癒えていた。
鬼太郎「(こんな力見たことない。)」

少女は微笑んだ。

鬼太郎「っ＼＼＼＼」

？「傷は治ったけど、もうしばらくは動けないからね。」

ぬらり「そこまでだ！！」
鬼太郎「！！」
少女は振り返ると、右手を前にだした。そこから、炎のうずがでる。

ぬらり「何！？一旦引くぞ！！」
ドン
とゆう音とともに、ぬらりひょんたちは消えた。

？、、ふら

少女は横にたおれると同時に。姿が変わる。

鬼太郎「！？っと。＼＼＼＼」

鬼太郎は少女を受け止めた。

砂かけ「鬼太郎！！」

鬼太郎「っ。おばば、この子を横丁へ！」
砂かけ「！！？」

砂かけは、少女を見、驚く。なにしろ、傷が酷いのだから。

砂かけ「わかった！！早く！！」

これが、鬼太郎と連の出会いだった。