【ハリー・ポッター】〜*美少年の大きな秘密※賢者の石*〜

みぞの鏡 ページ36

三日目の夜


皆、寝た後に来て

鏡の前にたつ

『また来たよ……皆』

僕に向かって微笑む皆

『リーマス、……シリウス、リリー…ジェームズ…セブルス…ピーター』

鏡にそっと触る

そこに入るのが何となく心地よかった

『アルバス……なんのようだい？』

ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「Aよ、此処にもう来てはならん」

『わかってる……』

『けど、……ｯ…！！』

『もう少しだけ……もう少しだけでいいから、ジェームズ達と一緒にいてはいけませんか？』

ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「Aよ…とても苦しかっただろうに……よろしい…もう少しだけじゃよ」

そう微笑むアルバス

何故か涙が零れる……

『もう、お別れなんだよね……もっと一緒にｯ……居たかった…』

ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「クリスマス……渡したのを覚えているかい？」

『うん、中身はまだ見てないけど』

ﾀﾞﾝﾌﾞﾙﾄﾞｱ「見てみなさい……」

そう言うと帰ってしまった

〜*第14章*〜ニコラス・フラメル→←みぞの鏡

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーアルファベット

X

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す