花粉症2 ページ45
優吾side
朝起きてリビングへ向かうと大我と慎太郎がいて二人揃って鼻をズビズビ言わせながら話していた
大我に関しては鼻が詰まっているのか喋りにくそう
「ちょっとした道具もってくるから待ってて」
大・慎：「はーい」
俺は耳鼻科医でもあるから簡単に診察できる道具は常にもっているからそれをとりにいった
「おまたせ
まずどっちからにする？」
慎：「俺する」
「んっいいよ」
慎：「きょも？」
大：「なぁに？」
慎：「脚の間に座ってもいい？」
大：「いいよ」
自分からやると入ったものの俺が持った道具を見るとちょっと恐怖心が出ちゃったみたい
「大丈夫？」
慎：「ｺｸｯ」
「じゃあ始めるね…まずは耳からね
まずは左の耳こっちにむけて？」
慎：「…んっ」
「ちょっと冷たいよ〜(いれる」
慎：「ｽﾞｽﾞｯんんっ」
「んっOK、次は反対ね」
慎：「(向く」
「いくよ〜(いれる」
慎：「ｽﾞｽﾞｯんんんっっ」
「はいOK、そしたら次は鼻見るよ」
慎：「きょも…」
大：「大丈夫、ｽﾞｽﾞｯ大丈夫」
「ちょっと上向いてね」
慎：「(上を向く」
「上手、入れてくよ〜(いれる」
慎：「んっなんかやだぁ」
「おぉかなり詰まってんぞ、苦しくない？」
慎：「くるしいｽﾞｽﾞｯ」
「だよね、後で吸引しようね」
慎：「えっ……」
慎太郎がすごい不安そうな気持ちが顔に現れていた
するとそこに
ジ：「おっ慎太郎頑張ってんね」
慎：「ジェシー(抱きつく」
ジ：「どうしたの？」
「今花粉症の症状見てたの
慎太郎鼻詰まってたから吸引しようねって
いったら怖くなっちゃったんだよな」
ジ：「そっか、そっか慎太郎怖くなっちゃ
った？」
慎：「うんｽﾞｽﾞｯ」
ジ：「でもお鼻苦しいでしょ？
俺もいてあげるから頑張ろ？」
慎：「ジェシーも？」
ジ：「うん」
慎：「頑張るｽﾞｽﾞｯ」
「おっ偉いね」
慎太郎は何とか説得できたけど問題は坊っちゃんですよ
今は多分年上のプライドがあって我慢してんだろうけど多分あいつも吸引になるし吸引で気持ちがきれそうだな……
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STtan - リクエストありがとうございます😊ゆごじぇですねりょうかいです💎 (2月19日 0時) (
レス) @page43 id: 79f30f28f0 (このIDを非表示/違反報告)
みーー - リクエストお願いします。ジェシー君の耳鼻科みたいです。できれば大泣きではなくて頑張って堪える感じが良いです。�眞呂�んと二人でお願いしたいです。ゆっくりでいいのでもしよろしければお願いします。 (2月18日 20時) (レス) id: 829da5a47d (このIDを非表示/違反報告)
STtan - いつもありがとうございます😊共感していただけて幸いです😊 (2月14日 22時) (レス) id: 79f30f28f0 (このIDを非表示/違反報告)
な - リクエストお答えいただきありがとうございます!!私も今花粉で死にかけてます笑 バリュー終了辛いですよね、、主様のお気持ちが落ち着くまで無理なさらず…!! (2月14日 22時) (レス) id: 007015bdd8 (このIDを非表示/違反報告)
愛海 - リクエスト叶えていただきありがとうございました！最後ほっくんちゃんと反省できて偉かったです✨また楽しみにしておりますm(_ _)m (2月13日 18時) (レス) id: 09aaba75a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：STtan | 作成日時：2024年1月1日 0時
