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Gr side
トントンが出ていって1時間くらいか。
ようやく、インターホンが鳴る。
鍋をコネシマに任せて出れば、やはりトントンだった。
gr「おかえり。」
tn「……ただいま。」
Aを大事そうに抱えたまま、何も言わず、下を向いたまま2階へと消えていく。
まるで、施設にいた頃のトントンだ。
kn「…今のトントンか？えらい静かやったけど。」
gr「あいつにもいろいろあるんや。
…てか、お前。」
kn「あい？」
gr「……鍋どうした。沸騰してたろ。」
kn「……あ。」
こいつ……！
kn「ああぁぁぁあああああ！」
gr「バカ野郎はよ戻れやぁぁぁああ！」
ったくよぉ……あいつに任せた俺がバカだった。
キッチンに恐る恐る戻れば、案の定吹き出ていた。
コネシマが急いで火を止めていたが、時既に遅し。キッチンが熱湯でいっぱいである。
kn「……すんません。」
gr「…火傷するやろ。後で片付けるゾ。」
kn「師匠…！」
俺はいつ、こいつの師匠になってしまったんだろうか。
まぁいいか。
kn「あ、結局Aは？」
gr「あぁ、トントンが連れて帰って来たゾ。
他の奴等にも、連絡は入れてくれただろ。」
なんて話していれば、待っていたかのようにインターホンが鳴る。
扉を開けば、安堵した顔のメンバーが。
sp「帰ってきたんすか？」
zm「さすトンやわ。」
rb「えかったぁぁあ……」
so「走りすぎて死にそう。」
ut「……今なら血ぃ吐けるわ…」
ni「じゃあ、大先生吐く？」
sn「やめて僕の鬱くんが死んじゃう！」
em「げっ、元気なんですよね!?」
ht「トンちゃんからは元気だって聞いたけど。」
os「……トントンは元気無さそうやったけどな。」
静かに発せられたオスマンの言葉。
それに、何故か全員が反応した。
os「知ってんねやろ？グルッペン。」
…どうやら、避けて通れはしないらしい。
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レプカ - ネコの大罪さん» 了解しましたー (2019年3月25日 20時) (
レス) id: 513eab46d9 (このIDを非表示/違反報告)
ネコの大罪(プロフ) - あ、全然レプカさんがやりやすいようにしてください。誘ったのはこっちですし。 (2019年3月23日 3時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
ネコの大罪(プロフ) - オッケーです！なら、ゾッピさんとあと一人でボードで話し合うのでその会話を見てもらってもいいですか？異論があるまたはこちらが聞きたいことがある時は私の「実況者の楽園番外編｣にコメントください。……これでいいですか？ (2019年3月23日 3時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
レプカ - ネコの大罪さん» すいません。ボードはちょっと…ログインが出来ないので。皆さんのお話なら見ることが出来るんですけどね… (2019年3月23日 3時) (レス) id: fcbe3d8fdf (このIDを非表示/違反報告)
ネコの大罪(プロフ) - レプカさん！ネコの大罪です！私のボード来れますか？ (2019年3月22日 19時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レプカ@陰キャ帝国女王 | 作成日時：2019年3月6日 22時
