＊grate history2＊JT (ページ11)

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３人で中に入ってワクワクして

ちょっと先を歩く樹に着いてく

樹｢やっぱあれ着けなきゃでしょ！｣

｢あれ？｣

大我｢あー、あれか笑
あいつ浮かれてんなー笑｣

笑ってる大我くんの横を歩いてくと

ショップに入って

どのカチューシャをつけるか悩んでる樹がいた

ワイワイしながら

｢私はミニーちゃんのリボンのにしよーかな｣

すぐに目についたやつを手に取った

樹｢じゃー俺ミッキー｣

なんで･･･それじゃカップルみたいになるじゃん

大我くんを見ると笑ってた

大我｢じゃあー、俺も同じのにするわ｣

樹｢え、リボン？｣

大我｢なんでだよ笑｣

樹｢きょもはミニーちゃんでも似合うって！｣

確かに似合いそうだけど･･･

樹は最後までミニーちゃんを押してたけど

大我くんは樹とお揃いのミッキーを着けた

大我｢それでなくても樹とA同じコートで

そっちがカップルみたいなのに｣

大我くんの言葉に樹を見た

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