7、次の日 No,2 ページ12
桃色side
海が朝から泣きながら楽屋に入ってきた
桃色「海？どうしたの？」
海「山田さんに……ｯ」
桃色「涼介が？どうしたの？」
海「私のこと…殴ってきて……。お前なんかJUMPとして認めないって。泣」
僕だって最初は勿論疑ったさ。
まさか涼介がって。
でも海が痣を見せてきて。
嘘じゃないんだなって。
涼介そんな人だったんだって思って。
朝に普通にあいさつして楽屋に入ってきたときは流石の僕でも怒ったよ
気がついたときには涼介は楽屋から出ていっていた。
ﾊﾞﾀﾝｯって大きい音をたててドアを閉めていったから本当にやったのかなって勘違いしちゃって。
でももう遅い。
涼介は"人間不信"になってしまったんだ。
．
．
．
でもそれはもっともっと先のこと。
ラッキー曲
White Love
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よしりん(プロフ) - ななさん» はろー (2019年7月17日 18時) (
レス) id: a57dd735da (このIDを非表示/違反報告)
よしりん(プロフ) - JUMPLOVEさん» ありがとうございます！！ 更新頻度をあげられるよう努力します！ (2019年7月17日 18時) (レス) id: a57dd735da (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - はろはろー(＝゜ω゜)ノ! (2019年7月17日 17時) (レス) id: 8325f68167 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - とっても面白いので、更新頑張ってください！！！応援してます！！ (2019年7月17日 0時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りん | 作者ホームページ：http://123456789
作成日時：2019年5月18日 15時
