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(すっ飛ばします…)
あれから、如恵留先生や、りょう兄に教わって、いよいよテスト本番の日になった。
テストが終わり、あとは結果を待つだけ―――
数日後…
A)○○、テストの結果どーだった？
300点満点中の何点だったのか、○○君に聞いてみる。
○○)俺、結構自信あるから先言うわ！…273！！
273か〜。ふーん…
A)私の負けだね、289！
○○)うわ、10点以上も俺の負けか〜！俺がおご…A)べつにいらなーい！…○○)え？
A)だって、あの果たし状の条件、私にも適用されるように書いてなかったし！あと、そんな私、甘い物好きじゃないし笑
○○)そっか…
A)私に果たし状突きつけるくらいなら、もっと勉強して自信つけてからにしてよね〜！じゃあね！！
○○)お、おぅ…
後日、某撮影現場にて。
A)如恵留くん、おはよう！こないだはありがとう〜
如)あ、テストどうだった？
A)ふふ笑、私が勝ったよ〜！如恵留先生のおかげです！お礼に、これ…
私は手作りのクッキーを渡した。
如)わぁ、ありがとう！いただきます〜…うまっ！
撮影の合間の休憩中…
A)あ、りょう兄お疲れ〜！如恵留先生もお疲れ〜
亮)おぅ！あ、そーいえばA、あれ、ハー○ンダッツと○タバは奢ってもらったの？
如)あ、それ俺も気になる〜
A)あー、えっと…果たし状突きつけるくらいなら、もっと実力上げてからにしな！って言っただけで…奢ってもらってない笑
如)わぁ、すごいクールに終わらせたんですね笑
A)ふふ、2人ともありがとね！また困ったら先生になってもらうわ〜
如)いつでも待ってます！
果たし状編 End.
✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂
続編作りました〜！これからも頑張って書いていくのでよろしくお願いします〜！！
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作者名：時雨 れう | 作成日時：2022年10月18日 17時
