11、法 ページ11
A「っ!オッパ、、」
ジュニ「、、、」
マノ「刑法第10条2項
別名イ・マノ法
私のおかげで’義務的に減刑する’
から’裁判官の判断で減刑できる’
そう改定されたのに
なぜ辞めたんです?」
ウンスク「どうしてここに、、」
マノ「11年前私をくそ野郎と
罵った判事さん
公訴時効も消滅時効も
過ぎたので命拾いしましたね
だが時効が過ぎてないこいつらには
損害賠償を請求したくてね
これは盗人根性じゃない
法の厳しさを教えるんだ
ここのリーガルクリニックで
無料で法律相談を?
ぜひとも頼みます教授」
ソルA「何の話?」
ボッキ「中傷した人を訴えると?」
A「教授、」
ウンスク「ここは神聖な講義室です」
マノ「誹謗中傷がひどいんです
一人当たり50万ウォン請求するとしたら
大金を手にすることになる
ここに寄付してもいい
当時の被害者に慰謝料を払うとかね」
スンジェ「何?慰謝料だと?」
マノ「払う必要ないか、だって
国が決めた刑期は
ちゃんと務めたからな
おい、なんで俺が
こんな目に?部ウニ
連続殺人犯でもないのに!(笑)
酔って記憶にもない罪で
11年も刑務所にぶち込まれた
理不尽だ悔しいよ!
どうしてくれる」
スンジェ「悔しい?悔しいだって?」
ヤン「殺す気か?殺意の有無で
殺人か傷害致死化が決まる
殺意があれば殺さなくても
殺人未遂」
A「教授!!」
ソルA「教授」
A「119!」
スンジェ「救急車を」
A「教授大丈夫ですか!」
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