2、ナルニア国物語 ページ2
本を読んでいると
マクレディ「触らない!」
何やら大きい声が
下から聞こえてきた
そういえば疎開してくる子たちが来ると
言っていたような
疲れてるだろうから
挨拶はやめておこう
きっと汽車を何時間も
乗って外もああいう状態
といろいろ考えてるうちに眠たくなってきた
〜翌日〜
A「今日は雨か〜、、」
すると足音が聞こえてきた
きっと屋敷の中で
かくれんぼか、おにっごっこ
でもしてるのかと
考えながら
寝巻から着替えていると
ガチャっ
?「あっ」
A「えっ、、、」
?「ごっごめんなさい//」
ばたんっ
A「えっ、え?//」
急いで着替えて外に出る
?「あっそのごめん、、
確認すればよかった
妹と弟とかくれんぼしてたんだ」
A「そうなんだ、、
あっ私はA・ディゴリー
Aって呼んで」
?「あっ、、僕は//
ピーター・ペペンシー
ピーターだ」
A「よろしくね」
?「大丈夫よ帰ってきたわ!
大丈夫!」
A「??」
ピーター「ルーシー?」
A「かくれんぼをしてるのよね?」
ピーター「そのはずさ」
A「??」
声の聞こえる方へ歩くと
少年と少女がいた
ピーター「あぁ〜お前たち
かくれんぼのやり方
知らないのか?」
?「私の事探してなかった?」
?「探すに決まってるだろ?
かくれんぼやっているんだからさ」
?「それじゃ私の勝ち?」
A「面白い子ね」
ピーター「ルーシーが
飽きちゃったみたいだ」
ルーシー「私ずっといなかったのに」
A「小さい子は時間の流れが速いものよ
きっと静かすぎて
自分が勝ったと思い込んだのかも」
4人とも神妙な顔になる
ルーシー以外の3人は
納得してるようで
考え込む様子で
ルーシーに至っては、
違うようにも見える
?「ところで、あなた誰?」
?「そうだ僕も気になってたところ」
A「私は、A・ディゴリー
ピーターが名前呼んだのは
ルーシーね」
ルーシー「ええそうよ!(笑)」
?「僕は、エドマンド」
?「私はスーザンよ」
A「よろしくね、ところで
ルーシーは何か言いたそうだけど」
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作者名:M!u | 作成日時:2021年10月5日 4時