二十一話 ページ22
日曜日、ワンピースを着て喫茶店の前をうろうろしていると
「待たせたか？」
そう言って中原さんが来た
「いえ、丁度来たところです」
実際は三十分前に来てしまったが、言ってみたかった台詞なのだ
「そうか？んじゃあ入るか」
そう言って中原さんはさり気無くレディーファーストする
「あ、いらっしゃい。お久しぶりですね。お二人で逢引ですか？」
「お久しぶりですマスター。それと、夕方のメニューって？」
「華麗にスルーされましたね。夕方限定のスイーツ付きでセットの料理です」
そう言われて思わず笑みがこぼれる
ここのスイーツは美味しい
「取り敢えず、俺はナポリタン」
「好きですねぇ。ハマりましたか？Aさんに紹介されて以来ずっと食べてるんですよ」
「うるせェ」
そう言った中原さん
私が紹介したものにハマってくれたのが少し嬉しかった
「私は、オムレツで」
そう言って二人でカウンター席に座った
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
ひぃ(プロフ) - 正直にいうと後半の妹サイドの話、私は姉側に入り過ぎて自分の様に体調壊すまで痛みますその話はどれくらいで終わりますか。終わっていたらそこから読みたいのですが、どこからか教えてください (2019年5月31日 7時) (レス) id: 8edac39d65 (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - 麗華三日月さん» ええ、救いようがなくて何か言って入りたびに呆れてしまいます。救えないのです (2019年5月26日 20時) (レス) id: 996d91c156 (このIDを非表示/違反報告)
麗華三日月 - 居ますよね…救いようが無いからなぁ… (2019年5月26日 20時) (レス) id: b8888aeaec (このIDを非表示/違反報告)
リュカ(プロフ) - 麗華三日月さん» そうなんですか？じゃあ……自信持って頑張ります！そうですね。そうなんですか？私のクラスでも居ますね……改心できたら良いのですが、そんな気楽なもんじゃないから嫌ですね (2019年5月25日 13時) (レス) id: 996d91c156 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リュカ
| 作成日時：2019年5月12日 15時
