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「Aーーー！！ごっさ綺麗アル！！キャバ嬢メイクよりこっちが良いネ！！ほんと綺麗ヨ！」
『神楽ちゃんありがとう！神楽ちゃんも今日のチャイナ服すごく華やかで素敵だよ』
「えへへ〜♪褒めても酢昆布しかあげられないアル〜♪ほら食えよ♪Aは特別ネ！」
「神楽ちゃん花嫁さんに酢昆布はダメよ！………Aちゃん！本当に綺麗……こんな綺麗な人と晴れの日を迎えられて土方さんは幸せ者ね」
「お妙さんも晴れの日迎えて見ませんか？！もちろん俺と………ぶべらｯｯｯ！」
「ゴリラの血祭りの日ならいつでも迎えてあげるわよぉ？」
「ぐる゛じい゛………」
「あ、姉上ぇ！めでたい席で何してんですか！………Aさん！本当にお綺麗です！そして改めてご結婚おめでとうございます！」
『ありがとう新八くん！そしてゴリラ虐殺してる妙さんを止めて…』
「コレガ200万スル白無垢デスカ？アンマリコンナ事言ウキャラジャナイケド、メチャクチャ綺麗デス！コレ要ラナクナッタラクレヨ！」
「こらキャサリン！アンタ晴れの日に物乞いなんかしてんじゃないよ！………Aおめでとう！良い表情だねぇ。こっちまで幸せな気分になるよ」
『お登勢さん！キャサリンさん！お越しいただきありがとうございます！………はい！幸せです♪』
「Aちゅわｧｱｧん！こんな美しい花嫁見たのはおじさん初めてだｧ……トシに内緒でおじさんのコレにならないぃ？」
『ま、松平公……十四郎さんに見られる前にその小指折り畳んでください』
「とっつぁん…俺の嫁にチョッカイかけるのだけは許さねぇからな」
『あっ……十四郎さん！今までどちらに行ってたんですか？』
「悪ぃ…義姉さん迎えに行ってた…」
『もしかして………武州の…？』
「初めましてAさん」
品の良い和服姿の淑女が深々とお辞儀をした
『初めまして！本日はお越しいただきありがとうございます！』
「Aさん！トシは不器用だけど愛想尽かさないで幸せにしてあげてくださいね」
『もちろんです！それに愛想はつかない自信があります』
「それにもう……俺は幸せだ。義姉さん」
「トシ、本当に幸せそうね。さすがトシが見初めた女性ね……美しくて芯があって……あの人もきっと今空から二人を祝福しているはずよ」
３人で空を見上げた瞬間、柔らかい風が私達を包み込んで為五郎さんがお祝いに駆けつけてくれた気がして心が暖かくなった
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Zoo(プロフ) - なんぱんさん» なんぱんさｧｧｱん(；ω；)最近ほのぼの続きだったのでブッこみましたw泣かせてごめんアル( *´・ω)/(；д； )更新がんばりますーー！コメントありがとうね(ちゅき) (2020年9月27日 11時) (
レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
なんぱん(プロフ) - まってむり泣いちゃうTTこの幸せ絶頂期にこれはもう...更新楽しみにしてますTTTTTTTTTT (2020年9月27日 11時) (レス) id: e422bd51e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年8月11日 19時
