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「俺はかぶき町の帝王よっちゃんだｯｯｯ！そんでコッチがけんちゃんとしんちゃん！それに俺達の師匠の武蔵っぽい人だ！」
「僕たちお巡りさん舐めてんの？本名と住所言いやがれ！」
ｶﾞﾁｬ
「なーんか楽しそうなことしてるじゃねーですか土方さぁん」
「あｯｯｯ！！！お、お前は………」
「「「カブトムシキング！！！」」」
「ぐぬぬ………俺はまだ許してないぞ！曙Xの敵をここで果たしてやるｯｯｯ！」
「いいぜィ………俺のサド丸21号も平和ボケしてるとこだからな」
「総悟ｫ！お前はちょっと黙りやがれｯｯｯ！コイツらはAのファンクラブなんてもん作ってやがるから取り調べ中だ！」
「Aのファンクラブ？へぇー酔狂なこった！で？これが会員証ですかィ？こりゃよく出来てらｧ」
「だろぉ？俺は会員証No.2なんだぞ？すごいだろ？」
「で………会員証No.1はどこのどいつだ？」
「それは師匠だ！」
「む、武蔵っぽい人が！！？」
武蔵っぽい人が分厚いメガネをクイッと上にあげてドヤ顔を決めているがすぐに目をそらした
「へぇー………このオジサン土方さんと女のタイプが一緒ってことですかィ」
「ふざけろよ総悟………武蔵っぽい人はファン目線でAの容姿しか見てねェだろうが！俺はAの性格も含めて好きになった………って何言わせてんだｯｯｯ！」
「この目つき悪い人もA姉ちゃん好きなのかよ？！同じとこで働いてるからって抜け駆けは許さねーぞ！会員証No.5！！」
「そーだ！」「そーだ！」「………！」
「おい待てｯ！俺はファンクラブなんぞに入った覚えはねーぞ！クソガキ共！………聞いて驚け？Aは………俺と結婚してるんだよ！！」
「………はっ？！」
「………えっ？！」
「………エエェ！？」
「………！」
「フッ………残念だったな………ということで俺のAをつけ回すのはやめろよ？」
「土方さん………子供相手に鼻の穴広げて大人気ねーや」
「くそっ………だけど会員証No.0にはオジサンも勝てないんじゃない？」
「会員証No.0？！？………ソイツはどこのどいつだ！？」
「俺達もまだ会ったことはないけど………A姉ちゃんのことなんでも知ってんだぞ！見回りのルートに好きな団子の種類に……スリーサイズまでな！！」
ﾊﾞｷｨｯ………
「な、なんだと………ゼッテーしょっ引く」
「こいつｧ面白くなりそうだねィ」
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Zoo(プロフ) - なんぱんさん» なんぱんさｧｧｱん(；ω；)最近ほのぼの続きだったのでブッこみましたw泣かせてごめんアル( *´・ω)/(；д； )更新がんばりますーー！コメントありがとうね(ちゅき) (2020年9月27日 11時) (
レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
なんぱん(プロフ) - まってむり泣いちゃうTTこの幸せ絶頂期にこれはもう...更新楽しみにしてますTTTTTTTTTT (2020年9月27日 11時) (レス) id: e422bd51e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年8月11日 19時
