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「お前……もしかして…………何か飲んだか？」
『ﾊｧｯ……お酒しか…飲んで…ません……』
「誰に注がれた酒飲んだ？！？」
『沖田さ……ん……ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……』
総悟…！？
……あいつ……まさか一服盛りやがったのか？！
頭に浮かんだのはあの日………武州の駅でもらった媚 薬……
あの野郎……得体の知れねぇもん飲ませやがって……ただじゃおかねぇ。
すぐ総悟を取っ捕まえたい所だけどAを一人にはしておけない…………
『十……四郎さ……ﾊｯ……ﾊｧｯ……』
どんどん汗をかき苦しそうなA……
ふと目に入ったのは庭に建つ俺たちの新居……
「本当に……触れていいのか？」
『ﾝﾊｧｯ……は…い…………はやく……』
ｺﾞｸｯ
Aの瞳が潤んで俺を見る……その妖艶さに俺の理性のﾘﾐｯﾀｰは外れて……
「…………行くぞ」
Aを抱きながら新居に向かった……
ｶﾞﾁｬｯ……ﾊﾞﾀﾝ……ｶﾁｯ
鍵をしめて……急いで二階の寝室へ向かう
「降ろすぞ……」
真っ白なベッドに…………真っ赤なAを寝かせてやる……
ｼｬｯ……
カーテンを閉めて……テーブルライトをつけた……
『ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……十四郎さん…………』
静かな部屋にAの苦しそうな声が響く……
まさかこんな形で据え膳が来るとは思わなかった…………本当にこんな形でいいのか？Aはこの情 事を覚えててくれるのだろうか…………
初めての夜は大切にゆっくり抱きたかった……
いつでも抱ける状況になったが……俺はまだ悩んでいる
『十四郎さん…………ﾊｧｯ……たぶん……媚 薬のせい…です…………沖田さんから餞別のこと……ﾊｧｯ……聞きました……絶対これ……その媚 薬です……ﾊｧｯ』
「はぁ…………やっぱそうかよ……悪ぃA……総悟は後で絶対とっちめて…………」
『いいの…………どんな流れでも……ﾊｧｯ……私……十四郎さんに……抱いてほし……ﾊｧｯ』
「…………いいのか？」
『…………はい……今日は十四郎さんの…………誕生日ですし……ﾊｧｯ』
苦しいはずなのに精一杯の笑顔を見せたAに
もう俺を繋ぎ止めてた最後の理性も外れた…………
ﾐｼｯ……
Aを組敷いて顔を近づけた…………
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Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん(*'ω'*)続編作成いたしました♪これからもよろしくお願いします( ^^) _旦~~ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: cd365aba2d (このIDを非表示/違反報告)
Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん初めまして( ＾ω＾ )コメント感謝です'°☆調べた所…R 18作品に設定したため表示されないそうです(；ω；)R 18ではない翔んで銀魂�Δ鮨靴靴�作りますのでもう少しお待ちください( *・ω・)ノ (2020年6月11日 19時) (レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして^ ^面白いです^ - ^新しいの探してますが見つかりません(T . T) (2020年6月11日 18時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年5月29日 17時
