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夕方
3人でお墓まで行くとジェシーがいた
「あれ？高地は？」
「なんか急用だって」
「まじかよ」
「うん。さっきまで一緒にいたんだけどね。電話かかってきて血相変えてダッシュしてったよ」
「まぁ仕方ないか」
「北斗なんかやつれた？」
「いや…」
「あぁこいつね、仕事1人で頑張りすぎなの」
「樹…」
「そーなの？今度北斗の飯食いに行こ笑」
「北斗が作るご飯めっちゃ美味しいよ！」
こんな話も程々に俺は1週間ぶりのここに複雑な気持ちだった
ゆっくりと墓石に頭をつける
京本……
きこえる…？
あいつが言ったようにお前生きてるの…？
生きてるならなんで会いに来ないの…
「樹、北斗大丈夫なの？」
「大丈夫。きょもといっぱい喋ってるんだよきっと」
「ジェシー今日仕事は？」
「有給取った」
「じゃあこれから北斗の店で飯食お！」
「あ、俺今日寄るとこあるからパス。店は勝手に使っていいけど」
「えーー北斗のご飯ーー」
「樹あとはよろしく」
「任せろ」
樹、慎太郎のことよろしくな…
俺、自首するわ
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ちゃくら∞(プロフ) - コウモリと鳥さん» こんばんは！コメントありがとうございます！きょもはどうなんでしょうね…？続き楽しみにしててください！完結まで応援よろしくお願いします！ (2019年7月13日 1時) (
レス) id: a5e1e99d2d (このIDを非表示/違反報告)
コウモリと鳥(プロフ) - めっちゃスリルがあってきょもちゃん生きてんの?ってなって次の話をまだかまだかと待っています。頑張ってくださいね。 (2019年7月12日 17時) (レス) id: cbe019328a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃくら∞ | 作成日時：2019年7月11日 1時
