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４４＊Sure ページ45
めろちんサイド
目の前には仲良く話すAと女、そして男
３人は机を囲んで座っていた
めろ「えっと…？A、誘拐されたって…」
A「うん、この人達に誘拐された」
女「それはッ！本当に申し訳ないッ！ちょっと魔が差したってゆーか…」
魔が差して誘拐されたら大変だが
なんで誘拐犯と仲良くしているんだ、おれの彼女は
女「めろちんさん…本当にごめんなさい、私、本当に許されないことをしてしまいました…
殺す気はないとはいえ、殺すなどと脅してしまいました…
蜜柑ちゃん…本当にごめんね、ありがとう
アップ楽しみにしてるね」
A「うん、一番にコメントしてね」
女「もちろんだよ！」
なんかよくわからないが俺のいない間に仲良くやったらしい
まぁ無事だったから何よりだけどね
A「ふふ、じゃーねっ！」
めろ「んー…お邪魔しました？w」
Aの手を引いて下で待っているみうめのところに行く
みうめはAに抱きついた
みうめ「ごめんね、怖かったよね、助けれなくてごめんねっ…」
…A、顔面蒼白。
血液が回ってない模様
A「うん、な、んともないからっ…し、しぬ…っ」
みうめ「はっ！ご、ごめんA！しなないで〜っ」
ようやくいろいろと開放されたAとおれとみうめ
３人でご飯を食べに行った
A「ねぇ、めろちん、うめちゃん。
3人でコラボしたいなぁ…って…
だめかな…？」
上目遣いで控えめに聞いてくる
この攻撃でおれがNOというわけがない
Sureだよ
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作者名：チョコバナナ | 作成日時：2015年6月26日 19時
