41*カラゲンキ ページ42
貴方side
うめちゃんに電話で昨日のことを報告しようと思い、電話をし、いきなり呼び出され、電話を切られ、ストーカー発言をされた
うめちゃん…バレてるよ
作り笑いなの
から元気なの
あたしと気まずくならないようにわざとテンション上げてくれている
答えてあげないとな…
みうめ「そーだ!ゲーセン行こう!」
これまたいきなりですね
まぁ、でも…
A「よっし!れっつごーっ!」
みうめ「ふふっ…まぁ簡単に言うとプリ撮ろう、って話だけどね?w」
A「わかってら〜w」
みうめ「流石」
そんなこんなでゲーセン行きました!!
とりあえずささっとプリをとる
そしてmaimaiする
周りにいる数人の人はうめちゃんのその白い頭に混乱していた
「えっ、えっ、あれ、みうめさんじゃない?」
「プライベート!?」
一方の本人はマイマイに夢中で聞こえてないぽい
maimai終わってからジュースを買いに行った
みうめ「ふはーっ…やっぱmaimai楽しいね〜てゆーかコーラ美味しい…」
A「うめちゃんおっさんみたいだよwww」
女の子「あ、あのっ!!」
A「は、はい?」
振り返ると可愛い女の子が2人
年齢は…高校生くらいかなぁ?
すると2人は一切あたしと目を合わせずにうめちゃんのことをみている
あー、うめちゃんのファンか…
それにしてもあたしの知名度低いな
女の子「みうめさんっっっ!!めろちんさんと付き合ったって本当ですかッッッ!?!?」
みうめ「は?」
女の子は泣きながらうめちゃんの手を握り変なことを言っている
流石にひどいと思う
あたしだよ、それ。
女の子「めろちんさんがそれっぽいことつぶやいてたんです!!!!」
みうめ「は、はぁ…」
うめちゃんもこの子が本当の彼女ですなんて言えないらしい…
いや、言えないでしょうよ
とりあえずそのツイートがきになったので3人から離れてケータイを開く
うめちゃんは必死に弁解している
A「あ…」
[やっと、言えました。本当にありがとう]
…別に名指ししてないじゃん…
リプにはあたしの名前とうめちゃんの名前が同じくらい載っていた
はぁぁあ…
なんか、安心した…
するといきなり後ろから引っ張られた
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作者名:チョコバナナ | 作成日時:2015年6月26日 19時