39*安心 ページ40
めろちんサイド
いきなりにいなさんが話しかけてきた
まぁこれまた内容が内容で。
217「めろちん、Aに告白しないの?」
めろ「へっ!?!?…Aが踊れるようになったら告白する…って、決めてたんだ。
だから、今日…」
217「はぁあ…良かった、これで何のこと?とか言われたらめろちんのこと嫌いになったわーwww
頑張ってね」
めろ「もちろん!」
パッとAを見るとRy☆くんと仲良く話している
…それを見るだけで嫉妬する
なんで今まで告白しなかったんだ…
とにかく今日、言う
出来るだけ早く
言う
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みんな帰った後、Aと並んで家に帰る
めろ「A、待って」
A「え?うん?」
首をかしげてこちらをみる
あー。かわい
めろ「A…ハッピーシンセサイザ、踊ってくれてありがとう」
A「えー。なに?改まってwどういたしまして。
…全部、めろちんのおかげだよ?
めろちんがいなかったらこうやって笑顔で踊れなかった
踊る機会も捨ててたかもしれない
本当にありがとう」
めろ「ううん。Aが頑張ったからだよ」
´
´
A「めろちん、好きです。」
´
´
めろ「ぇ…えっ!?////ヒドッ!?俺からいう所でしょ今の!?///空気読んでよ!」
A「ぇえ!?もっと詠みやすい空気にしてよ!!////」
めろ「…これからもよろしくね
もう出ていかないでね」
A「大好き」
めろ「愛してる」
´
´
217「やっとひっついたね」
先生「うめさん?」
みうめ「あははぁ…失恋だぁ」
217「飲みに行くかぁ」
Ry☆「おー」
4人が二日酔いしたのは言うまでもない
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作者名:チョコバナナ | 作成日時:2015年6月26日 19時