3*策士 ページ4
貴方サイド
次の日、大学に行ってみる
ゆり「Aーーーーーーーッッ!おはよ!
あのね!急で申し訳ないんだけど!
Aの家泊まっていい?親居なくって…」
あら?
もしかして、気づいてないのかなぁ…
ゆりは耳に髪をかける
うぅん…めろちん居るんだよなぁ…
どーしよー…
ゆり「ねぇ、ダメ?」
貴方「う、うぅ……」
どうしようもなくなって右手をさする
無意識に。
ゆり「お願いっ、ひとりは怖いの�・」
貴方「わかった!ちょっと待って、電話してみるから」
ゆり「あれぇ?A、一人暮らしでしょう?」
ニヤニヤしながら聞いてくる
なんだ、気づいてんじゃない
貴方「はぁあ…気づいてんでしょ。わかった、電話してみるから」
ゆり「やったぁぁあ!ありがとっっ!」
貴方「いいけど、変な行動かましすぎて嫌われても知らないからね?」
ゆり「りょーかいーっっ!」
電話してみるとすぐに出た
貴方「もしもし?今何してる?」
めろ「練習�・どうした?」
貴方「友達が泊まりたいって言ってるんだけど…めろちん、大丈夫?」
めろ「…逆に、Aは大丈夫なの?」
…
貴方「大丈夫。信用出来る子だから」
めろ「そっか、ならいいよ。昨日言ってたニコ厨の子だよね?
うん、大歓迎^^」
貴方「ありがと…」
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チョコバナナ | 作成日時:2015年6月26日 19時