13*家には ページ13
貴方サイド
ゆりにアイス…そう、ガリガ●君を買い、二人で食べていた
あたしは最近出た、キウイ味
ゆりは定番、ソーダ味
美味しい…
そのままめろちんにはなんの連絡も入れず、ゆりと別れて家に帰る
ガチャッと扉を開ける
奥から賑やかな声、そしてたくさんの靴…
どうしたんだ、コレは…
リビングへ入るとたくさん人がいた
A「め、めろちん…?」
めろ「あれ、なな?早かったね」
A「うん…終業式だもん…明日から夏休み…」
??「えー、夏休み!?いーなーっっ!」
やけに目がクリクリのあざとい人…
んんん…もしかして…
??「あ、ごめんね!榊原タツキですっっ!」
A「わぁあっっ!よ、よろしくお願いしますっ!」
めろ「この子は蜜柑ってゆーの。よろしくしてね、
アルスマグナ」
家に帰るとアルスマグナがいました
榊原「ほらほら!皆も自己紹介しないと!」
朴「はいはいはい!じゃあ僕からぁあっ!
朴ウィトです!よろしく!」
そっからアルスマグナさんたちの自己紹介が始まった
ただ自己紹介するだけなのに、なぜこんなに時間がかかるんだってくらいに時間がかかった
めろ「ってことでさ、今から撮影行ってるくるからおとなしくしてまってろよ!」
A「りょーかーいっ!」
そうとなれば、歌でも歌って…
ピロン♪
ん、ライン?
そのラインはうめちゃんからだった
´
´
´
´
[話したいことがあるんだけど、今日時間余ってる?]
いつもスタンプやら絵文字やらを使ってくるうめちゃんが、こんなにシンプルな文を送ってきた
ただごとではない
そう、思った。
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作者名:チョコバナナ | 作成日時:2015年6月26日 19時