【HQ】元天才セッターは心を閉ざした。

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主side

えっと。こっちだよね。

久しぶりすぎか。。。


『ふー、、いつ見てもでかい。でかいぞ。』

そう思いながらも体育館をちらりとみて、閉まっているのを確認。

寮にいるのかな〜って思い、体育館を後にしようとした、その時だった。


？「誰ですか。。？もしかして不審者。？」


なっ、まだ居たとは。。
聞き覚えがないぞい。ない声だぞい。。


『ちっちっちがいます。不審者なんかじゃ。』


「じゃあ、なんでいるんですか。、？？その格好じゃ、不審者かと。」


な、、、体育着黒だからなぁ。。。、確かにマスクもしてるしな。うん


はたから見たら不審者。、間違いない。

『、、牛島若利くんは、寮にいますか。。？用があって。、あっ、名乗ってなかったですね。。私は烏野の1年如月Aです。。』

そう言うと

前髪ちょとだけ、分けてる男の子？先輩、、？？はビックリした。


「お、俺は白布賢二郎。如月さん、って、あの。」


『私の事知ってますか。、、？、？』


何だか面倒なことになってそう。


そう思った。


たぶん、天童さんかな(())


ため息をひとつついた。

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