【HQ】元天才セッターは心を閉ざした。

33 ページ34

hitの数がいままでにないぐらい、、本当にありがとうございます┏●

お気に入り追加の通知が山ほど来て、本当に今日は嬉しい日です！！

皆様に楽しんで貰えるような。そんな、話をこれからも作って行けたらと思っておりますので、是非これからもよろしくお願いします！

指摘等、応援等はコメント欄にお願いします🥀


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
主side

給食は、いつも通りに涼香と一緒に食べて、授業が終わり部活に直行。

ふぅ。。、


『準備OK、！！』

日向と影山が揃って練習が始まると、ある1人の男の子、、？男子生徒が入ってきた。

完璧なサーブレシーブ。

あ。。この人。。


『西谷夕。。』


日「こ、、この人、、俺より小さい！！」


『ちょ、日向、、』


西「あぁ？？！てめぇ、いまなんて、、」


西「、、！！お前、、」


私に指を指された。


西「、、月のセッター。。ベストセッター賞、、3年連続取ってた。」


『、、ベストリベロ賞、、西谷夕さん。』


西「お前俺のこと知ってるのか！！」


『ま、まぁ、、凄いリベロの人ぐらい覚えてます、、』


田「！、お！ノヤっさん！！」


西「田中！！」


清水先輩が来て、西谷さんはごちゃごちゃ何やらやっている。



西「で、、旭さんは、、？」



東峰旭さんの事か。。


皆沈黙。


西「っ、、あの根性無し、、！」



『あぁ、ちょとまっ、、』


行ってしまった、、


日向まで。




澤「あ。、、月のセッターってどういうことなんだ。？」



そうだ。影山以外知らないんだっけ。。


昔のこと。は、誰も。


『それは昔の話になります。、』



私はみんなに昔の話をしだした。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

夢主は、中学時代、夢主に叶うセッターはいなかった。

月のように、あまり目立たずに、綺麗に、1mmもくるいのないトスを上げる。

着いた名は「「月のセッター」」

34→←32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す