【HQ】元天才セッターは心を閉ざした。

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主side

やってしまった、、めっちゃ階段降りる時見られるしほんとに、穴があったら入りたい、

そう思いつつ教室に戻った。

『はぁ、、』


奈「どうしたの〜？そんなため息ついてもう、、」


そう言いつつ、ほっぺを伸ばされた。


『やべでくだざい。。』


奈「可愛い顔が台無し、、話聞くよ？？私の話も聞いてくれたんだから。」


『烏野のバレー部のエースに、さっき3年のところ行ったらあって、かなり自分勝手なことをいってしまいﾏｼﾀ、、』


「「バレー部のエース」」

と聞くと、隣の影山がピクリと肩を震わせた。


奈「えぇ、、3年生あんま知らないけどなぁ。。今度聞いてみる！バレー部の先輩に！」



『ありがとう(？)』


奈「もうちょとでチャイムなるし、座るね！！」


『またあとでー！』


そんな会話をして、少し経つと授業が始まった。

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