【HQ】元天才セッターは心を閉ざした。

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主side

戻ると、皆は驚いた顔でこっちを見た。


1番にこっちへ駆け寄ってきたのは、影山だった。


影山｢大丈夫だったか！！、、頭、痛くねーか？！！｣



なんでそんな心配してくれてるの。、、？、



『大丈夫だよ！』


『あぁ、あと！！ありがとうね、、は、運んでくれて、、』



恥ずかしかった、あの後、清水先輩に姫様抱っこして、運んでったんだって聞いて。



影｢あ、あ、あ大丈夫だ。如月こそちゃんと休めよ。｣



及｢、、ふぅーん、、如月って言うんだ、！如月ちゃんか！さっきは凄かったな、なんであんな反射神経いいの？？｣


げっ、嫌いな人きた。。。



『知りません。。誰ですか。』



及｢なんで、いつもそれなの〜？！！そんなにウシワカちゃんといるの知られ『黙ってください。若利とは、ただの幼なじみです。』｣



｢｢え？｣｣


『え？』



え！あ！、、口が滑った。。やっべぇ。。。



菅｢牛若、、？と、｣


やらかしたぁ。。


『なんでもないです。では、さようなら。二度と会いたくないです。チャラいですね。お、い、か、わさん。』


及｢えぇ、、って名前！！｣



そう一言残して、私は体育館を出た。


皆はやっぱり、唖然。


頭痛い。、気持ち悪い。。



『っ、、頭痛いなぁ。。』



少し休憩してると、皆が体育館から出てきた。


そうだ私、抜け出しちゃんたんだ、後で怒られるなぁなんてそう思った。

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