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兄妹2 ページ3
勝利Part
朝起きたらめっちゃ体が重たくて、予想どうり熱があった。
Aの元へ行くと、心配そうな顔をされたから今日は素直に聞いて寝ることにした。
いつの間にか地べたで寝ていて、
目がされると目の前にAの顔があった。
て、ん？？近くね、、？？
ん？？え？
微かに感じる唇の温度。
それがなんだか、心地よくて。
いつしか俺がAをエスコートして、キスをしていた。
俺の、気分が上がって舌を入れようとしたら、
いっきに俺の腕を引き離して、
A｢舌は、ダメだよ..私達兄妹だよ。｣
勝｢ごめん。このことは、忘れろ。｣
なんでそんな悲しそうな顔してるん？
A｢……ﾚ..たくない..｣
勝｢ん？？｣
ううん！やっぱり何にもないよ！なんて部屋お出ていった。
続く (更新停止中)
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作者名：永瀬 れんこん。 | 作成日時：2018年4月12日 22時
