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83話 ページ34

翌日私たちは校長と共に王宮へ呼ばれた

陛下「たびたびすまんなマティアス、ハルカ」
マティアス「もったいないお言葉です陛下」
『・・・です』

正直未だに陛下への態度は分からない・・・
マティアスくんがだいたい話してくれるし、何とか敬語さえ使っていれば何とかなる感じはあるけど、陛下への独特な言葉遣いって言うのかな?あれはいつまでたっても慣れないし覚えられない・・・

校長「こちらは王都に侵入した魔族を討伐してくれた4人の英雄です。この前謁見に参ったマティアス=ヒルデスハイマー及びハルカ。そして、こちらの2人の女の子はルリイ=アーベントロートとアルマ=レプシウスです」
アルマ「国王陛下だ国王陛下だよ!」
ルリイ「ききき、緊張して震えががが・・・」

アルマとルリイは緊張しまくってるようだ

陛下「此度の討伐ご苦労であった。まずは褒美についてだが・・・単刀直入に聞こう何が欲しい?」
マティアス「何が欲しいですか。(第2学園の経営権・・・?いやいらんな・・・俺は教育者になるつもりは無い。それに魔族の1件が片付いたら学園を出ようと思っている。)では迷宮(ダンジョン)をください。たくさんください」
陛下「わかった。国内にある迷宮(ダンジョン)の情報を集めて渡そう。報酬としては足らんが」
マティアス「(・・・よし!)」

マティアスくんはガッツポーズをした

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noppi(プロフ) - 更新頑張ってください! (2022年10月25日 21時) (レス) @page18 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ララリンさん» コメントありがとうございます!楽しんでいただけているのであれば、光栄です! (2022年8月2日 22時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ララリン - シリーズ2も楽しく読ませてもらってます!╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月22日 14時) (レス) @page15 id: 6fc5591da7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2022年6月7日 0時

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