80話 ページ31
『ごめん待った?』
マティアス「いや、ちょうどいい頃合だ」
マティアスが2人の戦いを見てると遅れてハルカが来た
『それなら良かった。じゃ、この戦いをとっとと終わらせなきゃね』
マティアス「あぁ」
お互いひとつ頷いて同時に走り出した
マティアス「よぅ」
『や』
「「マティくん!ハルカ!」」
デシリル「な、なぜ貴様らがここに!アリュリル様とランスは・・・」
マティアス「あいつならあそこに落ちてるぞ」
『私の方もあっちに』
デシリル「ア・・・アリュリル様とランスがやられただと!?そんな馬鹿なことが━━━」
マティアス「ないかどうか試してみるか」
マティアスはそう言って紋章が描かれている方の手を挙げた
そうすれば、手が光り出した
デシリル「この魔法は・・・!まさか・・・!?」
マティアス「そう、これはお前たち魔族が1番恐れる死の光だ。(本当は死の光に似せただけの光魔法だ。今の魔力じゃ本物は無理だからな。)さぁ、どうする?」
デシリル「くっ!くそっ!覚えていろ人間!」
デシリルは【全力飛翔】を使い飛び立った
マティアス「(全力飛翔での撤退、予想通りだな。)アルマ矢を!」
アルマ「でも射程が」
マティアス「問題ない!」
アルマ「わかった!ルリイ!」
ルリイ「はい!」
アルマ「マティくん!」
アルマはマティアスの指示通りマティアスに向かって矢を放った
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noppi(プロフ) - 更新頑張ってください! (2022年10月25日 21時) (レス) @page18 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ララリンさん» コメントありがとうございます!楽しんでいただけているのであれば、光栄です! (2022年8月2日 22時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ララリン - シリーズ2も楽しく読ませてもらってます!╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月22日 14時) (レス) @page15 id: 6fc5591da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2022年6月7日 0時